2011年11月27日

メタルギア 20th アニバーサリー メタルギア ソリッド コレクションの箱が安部公房全集の装丁に似ていました

初出:2011/03/26
更新:2011/11/27
更新内容:ゲームパッケージの写真を追加しました。

今日は、近所の古本市場でテレビゲームの棚をチェックしていました。その中で、何か見覚えのある異質な何かを目にしました。手に取ると、それは"メタルギア 20th アニバーサリー メタルギア ソリッド コレクション"と銘打たれていました。灰色の箱にプレートが刻まれていました。絶対、これは安部公房全集の装丁を意識しているに違い有りません。ゲーム中にも、段ボールがアイテムとして登場しますし。

なお、hirokd267さんの『メタルギア』小島秀夫氏も参考になります。

(写真をクリックすると、拡大します。)
メタルギア1
実際の売り場の様子です。

メタルギア2
どうです。安部公房全集にそっくりでしょう。

タグ:MGS game
posted by w1allen at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AAA!CAFEが12/1に閉鎖されます。

livedoorが運営するホームページサービスAAA!CAFEが12/1に閉鎖されます。
安部公房を扱ったページがあれば、scrapbookなどで保存されたほうがいいと言おうとしたのですが、検索してもあまり安部公房についての重要なページはありませんでした。
ともあれ、他のコンテンツでAAA!CAFEのページのものがあれば、保存しておいたほうがいいと思います。
タグ:HomePage end
posted by w1allen at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

連絡先

初出:2011/04/03
更新:2011/11/19

私の連絡先を記します。

mixi
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=2973111

twitter
http://twitter.com/w1allen

skype
w1allen

Google+
https://plus.google.com/u/0/113600323479829696319/posts
posted by w1allen at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月12日

方舟思想ー映画「生きものの記録」[エッセイ](全集5巻)

これは、2001/11/18に書いた文章です。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/2459/zenshu/com005.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 安部はノアを異常なまでに憎悪していた。それは、「S・カルマ氏の犯罪」、「洪水」、「ノアの方舟」といった作品でのノアの扱い方を見ればわかることである。何故これほどまでに聖書における伝説上の人物とその物語を忌み嫌わねばならなかったか、これは安部の思想を探る上で非常に興味深い事象である。このエッセイでは、黒澤明監督作品「生きものの記録」を『これも一種の「大洪水物語」である。』と書き出して、ノアへの憎悪の理由を語り、それは方舟思想にあると言っている。ノアが何故エホバに選ばれ生き残ることを許されたのか?ノア一家をのぞいた全人類が否定されなければならないのか?ノアは本当に汚れ無き人間だったのか?そんな疑問を一切はらしてくれない聖書に対する苛立ちと憤りを述べている。
 結局、「生きものの記録」も方舟思想を擁護した作品になってしまった点を批判し、『ガラス越しに御馳走を見たようで、まことに残念でならない。』と締めている。では、果たして安部は方舟思想から抜け出せたのであろうか?「ノアの方舟」はパロディーでしかない。長い創作活動の中、苦しみ抜いて出した答えが「第四間氷期」と「方舟さくら丸」だと思う。両作品にノアは直接出てこないが、暗示させる人物はでてくる。しかし、方舟思想に反発する形で、前者では「風の音楽」にあこがれ地上に戻る水棲人類を描き、後者では多くのノア達による騒乱劇を描いている。しかし、私には今なお方舟思想が地下で生きのびているように思えてならない。それほどまでに、人間の心の奥底までに忍び寄っている思想なのだろうと思う。
posted by w1allen at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 安部公房を読みこむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

頭木弘樹氏の「絶望名人カフカの人生論」

新聞の広告欄で知ったのですが、頭木弘樹氏の「絶望名人カフカの人生論」が発売されています。頭木氏は安部公房にも精通されており、安部MLでお世話になった方です。
絶望することから、見える何かがきっとあるのでしょうね。

頭木氏のホームページは、
カフカ生原稿からのはじめての翻訳+評論
です。
ブログは、
「絶望名人カフカ」頭木ブログ
です。
twitterもされています。

以上


posted by w1allen at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする