2010年12月26日

苅部直「安部公房を読む」「第一回夢の不安」

群像 2011年1月号から、苅部氏による同名の連載がされています。
第一回は、主に『笑う月』についての思い出話が展開されています。単行本の大きさ、装丁や挿絵などについて触れ、また新聞広告について言及されています。刊行当時、苅部氏は10歳だそうで、その記憶もおぼろげで、新聞広告に「笑う月」の絵が載っていたと勘違いしていたと述べられています。また、安部の各種の作品に、『笑う月』所収の短編がつながっているのではないかと思わせる内容でした。

[参考]
安部公房を読む - 苅部直 - 鬼海眞如: 金融危機来るとも知らで日本(やまと)かな Eureka Moments

タグ:abekobo novel review
posted by w1allen at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 安部公房を読みこむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする